授粉は、雌花が咲いた日の午前中のできるだけ早い時間(朝8時ごろまでに)に行います。 雄花と雌花の形の違い 花の下が膨らんでいないのが 雄花 で、花の下が膨らんでいるのが 雌花 です。 メロンの着果は難しいようで、確実に受粉させるには、雄花を取って 雌花につけてやる人工受粉がお勧めのようです。 去年は小玉スイカで、早朝に畑へ行って人口受粉をやったので、 やり方は心得てます。人工授粉 子づるには7~8節ころから雌花が5~6節おきにつきます。 にするため、雌花が咲いたら、午前10時ころまでに丁寧に人工受粉をしておきます。 スイカの雄花(上)と雌花(下) 小玉スイカの雌花は小型なので、交配作業は丁寧に。
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